天相(読み)てんそう

精選版 日本国語大辞典 「天相」の意味・読み・例文・類語

てん‐そう‥サウ【天相】

  1. 〘 名詞 〙 俳諧で、支考七名八体(しちみょうはってい)一つ連句日月星辰、さらに風雨寒暖陰晴など天に関係する語で付ける付け方。〔俳諧・俳諧古今抄(1730)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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