デジタル大辞泉 「天眷」の意味・読み・例文・類語 てん‐けん【天×眷】 天帝の恵み。また、天子の慈愛。天恩。天恵。「寡君等無量の―を蒙り」〈染崎延房・近世紀聞〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「天眷」の意味・読み・例文・類語 てん‐けん【天眷】 〘 名詞 〙 ( 「眷」はめぐみの意 ) 天帝のめぐみ。天のめぐみ。また、天子の恩。天恩。天恵。[初出の実例]「盍レ被二天眷之恵一哉」(出典:異制庭訓往来(14C中))[その他の文献]〔晉書‐庾冰伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例