天矢場遺跡(読み)てんやばいせき

日本歴史地名大系 「天矢場遺跡」の解説

天矢場遺跡
てんやばいせき

[現在地名]茂木町天子 天谷場

八溝やみぞ山地西麓部の標高一五二メートル前後の丘陵南斜面に位置する縄文時代早期・前期を主体とした集落跡。東京電力の変電所付近が遺跡の中心である。昭和四六年(一九七一)調査が行われ、八基の土壙が検出された。至近に住居跡が想定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む