日本歴史地名大系 「天神町・道場町・金屋町」の解説
天神町・道場町・金屋町
てんじんまち・どうじようまち・かなやまち
慶安三年(一六五〇)の領分竿入検地帳(石岡家文書)では天神町として高六三六石余、田方一五町七反余・畑方三六町六反余。天保郷帳では高八二四石余。白河町組に属した。庄屋は年貢(地方)庄屋と町方庄屋に分れる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶安三年(一六五〇)の領分竿入検地帳(石岡家文書)では天神町として高六三六石余、田方一五町七反余・畑方三六町六反余。天保郷帳では高八二四石余。白河町組に属した。庄屋は年貢(地方)庄屋と町方庄屋に分れる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...