日本歴史地名大系 「天神町・道場町・金屋町」の解説
天神町・道場町・金屋町
てんじんまち・どうじようまち・かなやまち
慶安三年(一六五〇)の領分竿入検地帳(石岡家文書)では天神町として高六三六石余、田方一五町七反余・畑方三六町六反余。天保郷帳では高八二四石余。白河町組に属した。庄屋は年貢(地方)庄屋と町方庄屋に分れる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶安三年(一六五〇)の領分竿入検地帳(石岡家文書)では天神町として高六三六石余、田方一五町七反余・畑方三六町六反余。天保郷帳では高八二四石余。白河町組に属した。庄屋は年貢(地方)庄屋と町方庄屋に分れる。
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