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天章慈英 てんしょう じえい

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美術人名辞典の解説

天章慈英

幕末・維新の臨済宗の僧。建仁寺三百五十七世。京都生。初名は肇海。幼時、浄国寺にて剃度、のち増上寺の学寮に入る。漢学を摩島松南仁科白谷等に学ぶ。維新の際は勤王の大儀を首唱した。明治9年(1876)寂、53才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

天章慈英 てんしょう-じえい

1815-1871 江戸後期-明治時代の僧。
文化12年生まれ。江戸の浄土宗増上寺でまなび,ついで京都建仁寺の全室慈保に師事し臨済(りんざい)宗にかわる。のち同寺の住職。詩文をよくした。勤王派として大原重徳(しげとみ)らと活動。明治4年7月9日暗殺された。57歳。別号に肇海,杞憂庵。詩集に「杞憂余草」,歌集に「竺堂詠草」など。

出典|講談社
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