天金(読み)テンキン

大辞林 第三版の解説

てんきん【天金】

書物の製本で、上方の小口こぐちだけに金箔をつけたもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

てん‐きん【天金】

〘名〙 書物の装丁法の一つ。書物の上方となる切口の部分(天)だけに金箔を付けたもの。
※黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉五「天金(テンキン)紫表紙袖珍形の Sketch Book を出して」

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