天願貝塚(読み)てんがんかいづか

日本歴史地名大系 「天願貝塚」の解説

天願貝塚
てんがんかいづか

[現在地名]具志川市天願

標高約三五メートルの石灰岩丘陵の崖下に位置する貝塚時代前期の遺跡。具志川市内の遺跡では古い時期に属する。丘陵上には天願(てんがん)グスクがあるが十分な調査はなされておらず詳細は不明。貝塚の発見は古く、一九〇四年(明治三七年)鳥居龍蔵による。現在は米軍施設(キャンプ・コートニー)内にあるため詳しい調査は行われていないが、一部返還地などから遺物が採集されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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