太陽系の氷の世界

共同通信ニュース用語解説 「太陽系の氷の世界」の解説

太陽系の氷の世界

太陽に近い天体では、太陽の強い熱で水が蒸発してしまうが、主に木星より遠い天体では水分が氷として存在できる。木星の衛星エウロパやガニメデ、土星の衛星エンケラドスやタイタンなどは、表面を覆う氷の下に液体の海もあると考えられている。水は生命が存在するために重要な要素で、国際宇宙空間研究委員会(COSPAR)の有識者会議は今年発表した論文で「氷の世界は、地球外生命の発見で最も有望なターゲットである可能性が高い」と指摘している。

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