デジタル大辞泉 「太陽蝶」の意味・読み・例文・類語 たいよう‐ちょう〔タイヤウテフ〕【太陽×蝶】 モルフォチョウ科で最大のチョウ。翅はねは黒褐色で、体の中央から前部にかけて白色から橙色に変わる帯がある。南アメリカのアマゾン川流域を中心に分布。太陽モルフォ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「太陽蝶」の意味・読み・例文・類語 たいよう‐ちょうタイヤウテフ【太陽蝶】 〘 名詞 〙 モルフォチョウ科の最大のチョウ。はねの開張一六センチメートルに達する美しい大形のチョウで、前ばねに明るい褐色があり、後ばねの根元は白く、外方へ向かって黒褐色、時に青色を帯びた暗色に移行するのが、太陽の輝きに似ているのでこの名がある。南アメリカのアマゾン川流域に分布。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例