太陽鳥(読み)タイヨウチョウ

デジタル大辞泉 「太陽鳥」の意味・読み・例文・類語

たいよう‐ちょう〔タイヤウテウ〕【太陽鳥】

スズメ目タイヨウチョウ科の鳥の総称全長9~25センチ。雄の羽は金属光沢がある。くちばしが細長く、花蜜を吸う。アフリカ・アジア南部・オーストラリアに約100種が分布。サンバード。

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精選版 日本国語大辞典 「太陽鳥」の意味・読み・例文・類語

たいよう‐ちょうタイヤウテウ【太陽鳥】

  1. 〘 名詞 〙 タイヨウチョウ科の小鳥の総称。体長九~二五センチメートルで、一〇〇種以上知られる。アフリカが主産地で、東南アジアフィリピンソロモン諸島などに分布。一般に花の蜜を吸う習性がある。羽色は金属光沢があり、雄は黄・赤・紫・青・緑色など多彩で、きわめて美しい。南北アメリカ産のハチドリ類に相当する。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「太陽鳥」の解説

太陽鳥 (タイヨウチョウ)

動物。タイヨウチョウ科に属する鳥の総称

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