精選版 日本国語大辞典 「奇論」の意味・読み・例文・類語 き‐ろん【奇論】 〘 名詞 〙 人の意表をついた奇妙な議論。変わった意見や、珍しい説。[初出の実例]「奇論を弄し新説を衒りて」(出典:薩長土肥(1889)〈小林雄七郎〉四藩気質)[その他の文献]〔漢書‐貢禹伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例