デジタル大辞泉 「意表」の意味・読み・例文・類語
い‐ひょう〔‐ヘウ〕【意表】
「平岡の問は実に―に、無邪気に、代助の胸に応えた」〈漱石・それから〉
[類語]思いのほか・案外・思いがけない・慮外・存外・望外・予想外・意外・なかなか・思いも寄らない・意想外・心外・不慮・ゆくりなく・もしや・もしかしたら・もしかすると・ひょっとすると・ひょっとしたら・ひょっとして・あるいは・もしかして・どうかすると・下手すると・一つ間違えば・ことによると・あわよくば・まかり間違う・よもや・まさか・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...