精選版 日本国語大辞典 「奉書連判」の意味・読み・例文・類語 ほうしょ‐れんぱん【奉書連判】 〘 名詞 〙 江戸幕府の老中の異称。幕府の奉書には老中が連署する規定であったところからいう。加判の列。加判。[初出の実例]「老中、〈略〉当職を奉書連判、又加判の列といふ」(出典:職掌録(18C中‐後)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例