奥田昌道(読み)おくだ まさみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥田昌道」の解説

奥田昌道 おくだ-まさみち

1932- 昭和後期-平成時代の法学者。
昭和7年9月28日生まれ。45年京大教授。平成8年鈴鹿国際大教授。平成11-14年最高裁判事。のち同志社大教授。請求権概念を実体法訴訟法両面からあきらかにした。16年学士院会員。東京出身。京大卒。著作に「請求権概念の生成展開」「債権総論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む