20世紀日本人名事典 「奥田正治良」の解説 奥田 正治良オクダ ショウジロウ 昭和期の日本画家 日展会友。 生年明治34(1901)年8月15日 没年昭和56(1981)年5月5日 出生地三重県 学歴〔年〕京都絵画専門学校(現・京都市立芸大)〔大正14年〕卒 経歴山口華楊(日本芸術院会員)らに師事。代表作は日展に入選した檜(ひのき)の図「蒼」、同入選の「青柿の図」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥田正治良」の解説 奥田正治良 おくだ-しょうじろう 1901-1981 昭和時代の日本画家。明治34年8月15日生まれ。都路華香(つじ-かこう),西村五雲らに師事し,のち晨鳥(しんちょう)社に参加する。大正15年「花園養蜂」が帝展に初入選。以後も帝展,日展に出品し,日展会友となる。昭和56年5月5日死去。79歳。三重県出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。本名は正治郎。作品に「青柿」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by