女楽の拝(読み)ジョガクノハイ

デジタル大辞泉 「女楽の拝」の意味・読み・例文・類語

じょがく‐の‐はい〔ヂヨガク‐〕【女楽の拝】

豊明節会とよのあかりのせちえのとき、群臣女楽拝見のお礼を申し上げた儀式

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精選版 日本国語大辞典 「女楽の拝」の意味・読み・例文・類語

じょがく【女楽】 の 拝(はい)

  1. 豊明節会(とよのあかりのせちえ)の時、群臣が女楽陪覧の御礼を言上した儀式。
    1. [初出の実例]「女楽拝後、小忌大夫和舞事」(出典:江家次第(1111頃)一〇)

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