奴元結(読み)ヤッコモトユイ

デジタル大辞泉 「奴元結」の意味・読み・例文・類語

やっこ‐もとゆい〔‐もとゆひ〕【▽奴元結】

白くて太い元結。芸者などが粋いきなものとして根掛けにも用いた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「奴元結」の意味・読み・例文・類語

やっこ‐もとゆい‥もとゆひ【奴元結】

  1. 〘 名詞 〙 元結の一種。中間(ちゅうげん)が用いた白くて太いもの。粋好みの芸者などが根掛けにも用いたが、後には一般にも用いるようになった。
    1. [初出の実例]「高島田に奴鬠(ヤッコモトユヒ)掛けて」(出典:義血侠血(1894)〈泉鏡花〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む