デジタル大辞泉 「如き」の意味・読み・例文・類語 ごとき【▽如き】 《比況の助動詞「ごとし」の連体形》活用語の連体形、体言、助詞「の」「が」に付いて、比喩ひゆ・例示を表す。…のような。「彼が言うごとき結果になる」「彼のごとき人物はこの世に二人とはいない」「眠るがごとき大往生」[補説]現代では文章語的表現、または改まった表現をする場合に用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例