妊孕(読み)ニンヨウ

デジタル大辞泉 「妊孕」の意味・読み・例文・類語

にん‐よう【妊×孕】

妊娠すること。身ごもること。「妊孕能」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「妊孕」の意味・読み・例文・類語

にん‐よう【妊孕】

  1. 〘 名詞 〙 妊娠すること。みごもること。〔和英語林集成初版)(1867)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「妊孕」の読み・字形・画数・意味

【妊孕】にんよう

はらむ。〔異苑、八、胎教人妊孕して未だ三に滿たざるとき、婿の衣冠け、旦に井を左より繞(めぐ)ること三匝(さふ)し、井水に映して詳しく影をて去り、すること勿(な)く、婿をして見ること勿(なか)らしめば、必ず男を生む。

字通「妊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android