妖災(読み)よう(えう)さい

普及版 字通 「妖災」の読み・字形・画数・意味

【妖災】よう(えう)さい

わざわい。〔左伝、宣十五年〕天、時に反するを災ひと爲し、地、物に反するを妖と爲し、民、に反するを亂と爲す。亂るるときは則ち妖災生ず。故に反正を乏と爲す。盡(ことごと)く狄に在り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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