デジタル大辞泉 「妖雲」の意味・読み・例文・類語 よう‐うん〔エウ‐〕【妖雲】 不吉の前兆を示すあやしい雲。また、事件の起こりそうな不吉な気配のたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「妖雲」の意味・読み・例文・類語 よう‐うんエウ‥【妖雲】 〘 名詞 〙 不吉な前兆のような、あやしい雲。また、そういう気配のたとえ。[初出の実例]「斯く幽暗世界の間に妖雲惨霧を払ひ」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉五)[その他の文献]〔駢雅‐釈天〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例