妙淵寺(読み)みようえんじ

日本歴史地名大系 「妙淵寺」の解説

妙淵寺
みようえんじ

[現在地名]日進町野方 西島

竜蟠山と号し、曹洞宗本尊は延命地蔵菩薩、ほかに千体地蔵を安置。天正元年(一五七三)妙仙みようせん寺四世日山を開山とし、慶応三年(一八六七)同寺二一世元浄を再興の祖とする。境内一反一畝は備前検除地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む