株主総会に向けた多数派工作。経営方針をめぐって経営陣の中で、または経営陣と大株主の間で主張が対立して争いとなった場合に、自らの提案した議案が採決で有利になるよう株主から議決権行使の委任状を集める。専門家は「プロキシファイト」と呼ぶ。取締役選任の議案を可決するには、通常は出席者と委任状を出した株主の議決権の過半数が必要となる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...