威儀の親王(読み)イギノミコ

関連語 みこ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「威儀の親王」の意味・読み・例文・類語

いぎ【威儀】 の 親王(みこ)

  1. 即位の大礼のとき、儀式の威容をととのえる事をつかさどり、高御座(たかみくら)のかたわらに立ち並ぶ親王。
    1. [初出の実例]「ゐぎのみこ、帳上(とばりあげ)など、例の事なり」(出典栄花物語(1028‐92頃)根合)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む