嫣然(読み)エンゼン

デジタル大辞泉 「嫣然」の意味・読み・例文・類語

えん‐ぜん【×嫣然/艶然】

[ト・タル][文][形動タリ]にっこりほほえむさま。美人が笑うさまについていう。
四分はじ六分のえみを含みて、―として灯光あかりうちに立つ姿を」〈蘆花不如帰
[類語]にっこりにこりにこやかにこにこ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「嫣然」の読み・字形・画数・意味

【嫣然】えんぜん

あでやかにほほえむさま。嫣嬋。楚・宋玉〔登徒子好色の賦〕嫣然として一笑すれば、陽を惑はし、下はす。

字通「嫣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む