知恵蔵mini 「子ども110番の家」の解説 子ども110番の家 不審者による誘拐や暴力などの危険に遭遇して助けを求めた子どもを保護し、警察、学校、保護者に通報するための拠点、及び拠点設置のための取り組み。地域によって名称は若干異なる。1996年に岐阜県可児市で始まり、その後、全国各地に広がった。各地の警察、自治体、PTA、地域ボランティアなどが連携して通学路周辺の民家や商店などに拠点を設け、独自のマークを配した看板やステッカーを目印として設置している。 (2014-10-21) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報