子母銭(読み)シボセン

精選版 日本国語大辞典 「子母銭」の意味・読み・例文・類語

しぼ‐せん【子母銭】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「捜神記‐一三」の青蚨(せいふ)の、母と子の血を銭に塗るという故事から ) 銭(ぜに)の異称。また、元利金。〔伊京集(室町)〕
    1. [初出の実例]「子母銭をさい布で日々に取りに来る」(出典:雑俳・柳多留‐一九(1784))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む