孔雀サボテン(読み)クジャクサボテン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「孔雀サボテン」の意味・読み・例文・類語

くじゃく‐サボテン【孔雀サボテン】

  1. 〘 名詞 〙 ( サボテンは[スペイン語] Sapoten ) サボテン科の園芸植物。メキシコ中央高原原産の野生種から交配で作り出され、今日三〇〇以上の品種が知られている。いずれも茎は扁平で細長く、よく分岐して葉のようにみえる。花は茎の上部に単生し直径二〇センチメートル以上になるものもある。色は鮮紅、白、桃、紫紅、橙赤(とうせき)色などになる。げっかびじん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む