学校の設置主体

共同通信ニュース用語解説 「学校の設置主体」の解説

学校の設置主体

学校教育法は、学校の設置者を国、地方自治体、学校法人と規定町村も高校を設置、運営できる。公立高校には、都道府県立と市区立、町村立のほか近隣の複数の市町村共同で運営する組合立もある。町村立高19校のうち、17校が北海道に集中しているのは、面積が広大で、交通の便が悪い地域の生徒でも通学支障がないように町村が配慮しているのが一因。私立高校は2017年度に1321校ある。

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