宅磨浄宏(読み)たくま じょうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨浄宏」の解説

宅磨浄宏 たくま-じょうこう

?-? 南北朝時代画家
宅磨派絵仏師鎌倉法華堂地蔵尊をえがく。至徳3=元中3年(1386)武蔵伊奈(埼玉県)法光寺の地蔵菩薩像の彩色をおこなったとつたえられる。法眼

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android