デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宅磨浄宏」の解説 宅磨浄宏 たくま-じょうこう ?-? 南北朝時代の画家。宅磨派の絵仏師。鎌倉の法華堂に地蔵尊をえがく。至徳3=元中3年(1386)武蔵伊奈(埼玉県)法光寺の地蔵菩薩像の彩色をおこなったとつたえられる。法眼。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例