宇久井村(読み)うぐいむら

日本歴史地名大系 「宇久井村」の解説

宇久井村
うぐいむら

[現在地名]那智勝浦町宇久井

現那智勝浦町の東端にあり、熊野灘に面する。北は佐野さの(現新宮市)。熊野街道大辺路が通る。東に目覚めざめ山をほぼ中心とする出崎があり、この出崎に連なって北東ノ島・あか島がある。「熊野巡覧記」は「一に鵜飼に作る」と記す。村内の小名にみなとがある(続風土記)。「中右記」天仁二年(一一〇九)一〇月二七日条に「宇久井山」とみえる。永享二年(一四三〇)二月一七日の旦那願文(米良文書)には「うくいの左衛門三郎殿」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む