コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

宇佐美実政(読み)うさみ さねまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

宇佐美実政 うさみ-さねまさ

?-1190 平安後期-鎌倉時代の武士。
伊豆(いず)田方郡(静岡県)大見荘の住人。治承(じしょう)4年の石橋山の戦いから源頼朝にしたがう。奥州攻めで藤原方の由利八郎をとらえた。文治(ぶんじ)6年1月大河兼任(かねとう)の反乱のとき戦死。通称は大見平次。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

宇佐美実政

没年:建久1(1190)
生年:生年不詳
鎌倉初期の武士。伊豆国大見荘の住人。大見平次と称す。治承4(1180)年の石橋山の戦では源頼朝に属し敗走。奥州合戦では,藤原泰衡の郎従由利惟平を捕縛し,武功を立てたが,建久1(1190)年に泰衡の郎党大河兼任が反旗を翻した際に,これと戦い戦死した。

(飯沼賢司)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android