宇喜多能家(読み)うきた よしいえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇喜多能家」の解説

宇喜多能家 うきた-よしいえ

?-1534 戦国時代武将
宇喜多久家の子。備前(岡山県)守護代の浦上宗助,その子村宗につかえる。村宗の死後,備前砥石(といし)城に引退したが,天文(てんぶん)3年6月30日,おなじ浦上家の家臣島村豊後守(ぶんごのかみ)に急襲され自殺した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む