宇田健斎(読み)うだ けんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇田健斎」の解説

宇田健斎 うだ-けんさい

1819-1883 幕末-明治時代儒者
文政2年生まれ。藤田丹岳次男京都の医師宇田家にはいり,文久のころからおしえる。維新後東京で新政府につとめる。明治4年京都にかえって小学校教師となり,のち私塾をひらいた。明治12年物理学の入門書「物理了案」を刊行。明治16年8月10日死去。65歳。別号に甘冥堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む