デジタル大辞泉 「安保」の意味・読み・例文・類語 あん‐ぽ【安保】 1 「安全保障」の略。「安保体制」2 「日米安全保障条約」の略。3 「安保闘争」の略。「七〇年安保」4 安全を保つこと。「世交邦政の要は必然其邦を―するにあり」〈森有礼・明六雑誌六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「安保」の意味・読み・例文・類語 あん‐ぽ【安保】 [ 1 ] 〘 名詞 〙 安全を保つこと。[初出の実例]「世交邦政の要は必然其邦を安保するにあり」(出典:明六雑誌‐六号(1874)宗教〈森有礼〉)[ 2 ] 「にちべいあんぜんほしょうじょうやく(日米安全保障条約)」の略。[初出の実例]「安保反対のデモに蝟集した無数の学生のなかに」(出典:愛と知と悲しみと(1961)〈芹沢光治良〉五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例