安宅信康(読み)あたぎ のぶやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安宅信康」の解説

安宅信康 あたぎ-のぶやす

?-? 戦国-織豊時代武将
安宅冬康長男永禄(えいろく)7年(1564)父の跡をつぐ。淡路(あわじ)(兵庫県)洲本(すもと)城によって,淡路水軍の将として名をはせた。織田信長に対抗するが,のち服従して天正(てんしょう)5年,6年には毛利水軍とたたかった。通称は甚太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む