デジタル大辞泉 「安宅松」の意味・読み・例文・類語 あたか‐の‐まつ【安宅松】 歌舞伎舞踊。長唄。本名題「隈取安宅松くまどりあたかのまつ」。初世富士田吉治作曲。明和6年(1769)江戸市村座初演。弁慶が安宅の松のもとで、草刈り童に奥州平泉への道を教えてもらう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「安宅松」の解説 安宅松(通称)あたかのまつ 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題隈取安宅松初演明和6.11(江戸・市村座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報