安宅松(読み)アタカノマツ

大辞林 第三版の解説

あたかのまつ【安宅松】

歌舞伎舞踊の一。長唄。本名題「隈取くまどり安宅松」。富士田吉次作曲。1769年市村座初演。弁慶が安宅の松のあたりを行き、草刈り童二人と踊り、都扇を与えて奥州への近道を教えてもらうというもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android