安富元家(読み)やすとみ もといえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安富元家」の解説

安富元家 やすとみ-もといえ

?-? 室町-戦国時代の武士
細川政元家臣。文明12年(1480)政元を捕らえていた一宮宮内大輔らを丹波でほろぼし,近江(おうみ)守護代となる。明応2年政元の命で畠山政長河内(かわち)に攻めほろぼした。永正(えいしょう)4年(1507)政元の没後,その養子の澄元・澄之の抗争にかかわり,没落または敗死したといわれる。通称は新兵衛尉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む