安岡良亮(読み)やすおか りょうすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安岡良亮」の解説

安岡良亮 やすおか-りょうすけ

1825-1876 幕末-明治時代の武士,官吏
文政8年4月生まれ。土佐高知藩郷士。樋口真吉にしたがい,尊王派として活躍。戊辰(ぼしん)戦争には迅衝隊半隊長として出征し,近藤勇処刑にあたる。維新後,熊本県令をつとめた。神風連の乱の際重傷を負い,明治9年10月28日死去。52歳。初名は良徴。字(あざな)は士徴。通称は亮太郎。号は十洲,簡斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む