安方町(読み)やすかたまち

日本歴史地名大系 「安方町」の解説

安方町
やすかたまち

[現在地名]青森市安方一―二丁目の各一部

青森町の西端にある。町名善知鳥うとう沼の前身である安潟にちなみ、善知鳥町・悪知鳥町とも書かれたが、いずれもやすかたと読んだ。青森の開港と同時に町割されたが、元来が漁師町であまり繁栄しなかった。

貞享四年(一六八七)検地では、悪知鳥町七七人、なか(中安方町)五四人、下町(下安方町)四二人、計一七三人の漁師・町人が記される(青森市沿革史)。享保一〇年(一七二五)の青森町惣家別相改帳(八木橋文庫蔵)によれば、安方町の南側に一二五人、北側に一〇七人の船問屋・漁師が数えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む