安水稔和(読み)やすみず としかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安水稔和」の解説

安水稔和 やすみず-としかず

1931- 昭和後期-平成時代の詩人
昭和6年9月15日生まれ。神戸大在学中からおおくの詩誌に関係,のち「歴程」「たうろす」同人。昭和30年第1詩集「存在のための歌」を発表。ドラマ作家的な目と耳で現実の皮相をはがし,詩を摘出。38年多田武彦作曲の合唱組曲「京都」で芸術祭奨励賞,平成元年詩集「記憶めくり」で地球賞。11年「生きているということ」で晩翠賞。17年「蟹場まで」で藤村記念歴程賞。評論集に「歌の行方―菅江真澄追跡」など。兵庫県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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