安藤覚(読み)アンドウ カク

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「安藤覚」の解説

安藤 覚
アンドウ カク


肩書
衆院議員(自民党),安竜寺(曹洞宗)住職

生年月日
明治32年6月

出生地
神奈川県

学歴
日本大学専門部宗教科〔大正14年〕卒

経歴
万朝報を経て読売新聞社に入り、政治部長、編集局次長、日本大学新聞研究室講師を務め昭和17年神奈川3区より衆議院選に立ち当選、以後4回当選。戦後公職追放となるが、解除後衆院議員となり、第1次鳩山一郎内閣の厚生政務次官、衆院外務委員長、日韓条約特別委員長などを歴任。また神奈川県安甲郡依知村(現・厚木市)曹洞宗安竜寺、広徳寺の各住職も務めた。

没年月日
昭和42年11月27日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「安藤覚」の解説

安藤 覚
アンドウ カク

昭和期の政治家,僧侶 衆院議員(自民党);安竜寺(曹洞宗)住職。



生年
明治32(1899)年6月

没年
昭和42(1967)年11月27日

出生地
神奈川県

学歴〔年〕
日本大学専門部宗教科〔大正14年〕卒

経歴
万朝報を経て読売新聞社に入り、政治部長、編集局次長、日本大学新聞研究室講師を務め昭和17年神奈川3区より衆議院選に立ち当選、以後4回当選。戦後公職追放となるが、解除後衆院議員となり、第1次鳩山一郎内閣の厚生政務次官、衆院外務委員長、日韓条約特別委員長などを歴任。また神奈川県安甲郡依知村(現・厚木市)曹洞宗安竜寺、広徳寺の各住職も務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安藤覚」の解説

安藤覚 あんどう-かく

1899-1967 昭和時代の政治家,僧。
明治32年6月16日生まれ。「万(よろず)朝報」記者,読売新聞政治部長をへて,昭和17年衆議院議員(当選5回,自民党)。厚生政務次官などをつとめた。郷里神奈川県の曹洞宗(そうとうしゅう)安竜寺,広徳寺の住職。昭和42年11月27日死去。68歳。日大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「安藤覚」の解説

安藤 覚 (あんどう かく)

生年月日:1899年6月16日
昭和時代の政治家;僧侶。衆院議員;安竜寺(曹洞宗)住職
1967年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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