官外記(読み)かんげき

精選版 日本国語大辞典 「官外記」の意味・読み・例文・類語

かん‐げきクヮン‥【官外記】

  1. 〘 名詞 〙 太政官(だいじょうかん)弁官外記。ともに公文書の取り扱いを職務とする。
    1. [初出の実例]「閤下令申旨、上皇甘心、官外記又以服膺」(出典玉葉和歌集‐治承四年(1180)二月二四日)

かん‐の‐げきクヮン‥【官外記】

  1. かん(官)の外記

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