官能評価

共同通信ニュース用語解説 「官能評価」の解説

官能評価

目や鼻、舌など人間感覚で対象物固有の特性を調べること。食品の味や製品の使いやすさを示す際など、幅広い分野で活用されている。評価には、訓練を受けた専門家以外に消費者が参加することもある。米の官能評価の方法は1966年に旧食糧庁が制定した。味、香り、粘りなどの項目を、基準となる米と比較し、数値で評価するのが一般的。実施形式は多様で、選択肢の中から該当する特徴を選んだり、自ら記述したりする方法がある。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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