デジタル大辞泉 「定型約款」の意味・読み・例文・類語 ていけい‐やっかん〔‐ヤククワン〕【定型約款】 ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う定型取引において、契約の内容とすることを目的として、その特定の者が準備した条項の総体。いわゆる約款2のこと。令和2年(2020)に施行された改正民法に規定。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例