定型取引(読み)テイケイトリヒキ

デジタル大辞泉 「定型取引」の意味・読み・例文・類語

ていけい‐とりひき【定型取引】

ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う取引で、その内容が画一的であることが当事者双方にとって合理的なもの。令和2年(2020)に施行された改正民法規定。→定型約款
[補説]電気ガス供給公共交通機関による運送保険インターネットを通じた物品売買などの取引がこれにあたる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 改正民法

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む