デジタル大辞泉 「定数特例」の意味・読み・例文・類語 ていすう‐とくれい【定数特例】 市町村合併の際に適用される、自治体議員の処遇に関する特例の一つ。関係する市町村の協議により、合併後最初の選挙における議員定数を、一定の範囲で、地方自治法に規定された法定定数を超えて増員することができる。平成16年(2004)施行の合併特例法(正式名称は「市町村の合併の特例に関する法律」)に規定。→在任特例 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例