…かっこ内のラテン語名(*印以外のすべてにつけられている)は,古くから用いられている略称である。以上の(3),表は,正確には〈定言的三段論法〉と呼ばれ,次の(4),(5),(6)とは区別されている(以下において,p,q,rは任意の命題を表すものとする)。 (4)〈“pならばq”,“qならばr”⇒“pならばr”〉という型の推論は〈純粋仮言三段論法〉,〈“pならばq”,“p”⇒“q”〉は〈仮言三段論法〉の〈肯定式〉,〈“pならばq”,“qでない”⇒“pでない”〉は同論法の〈否定式〉と呼ばれている。…
※「定言的三段論法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新