定額制(読み)テイガクセイ

デジタル大辞泉 「定額制」の意味・読み・例文・類語

ていがく‐せい【定額制】

一定料金を払うことで、期間中に何度でもサービスが受けられる形態のこと。特に、インターネット携帯電話の通信サービス、動画音楽の配信サービスなどにおける、利用時間や通信量によらず一定の料金を課すシステムについていう。サブスクリプションサブスク。→従量制定額従量制

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「定額制」の解説

定額制

パソコンインターネット接続や携帯電話のデータ通信サービスなどで「月額5000円」といったように、利用時間やデータの送受信量に関わらず利用料金が一定である料金体系のことです。
⇨従量制

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「定額制」の解説

定額制

通信サービスを利用した際に払う料金体系のひとつで、サービスを利用した時間にかかわらず、料金が一定の制度のこと。固定制とも呼ばれる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android