宛てがう(読み)アテガウ

デジタル大辞泉 「宛てがう」の意味・読み・例文・類語

あて‐が・う〔‐がふ〕【宛てがう/充てがう】

[動ワ五(ハ四)]
物と物とをぴったりとくっつける。添え当てる。「聴診器を胸に―・う」「添え木を―・う」
割り当てて与える。相手の求めによらないで、こちらで適当に与える。「仕事を―・う」「子供おもちゃを―・う」
[可能]あてがえる
[類語]割り当てる振り当てる割り振る振り分ける賦する与えるやる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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