宛てがう(読み)アテガウ

デジタル大辞泉 「宛てがう」の意味・読み・例文・類語

あて‐が・う〔‐がふ〕【宛てがう/充てがう】

[動ワ五(ハ四)]
物と物とをぴったりとくっつける。添え当てる。「聴診器を胸に―・う」「添え木を―・う」
割り当てて与える。相手の求めによらないで、こちらで適当に与える。「仕事を―・う」「子供おもちゃを―・う」
[可能]あてがえる
[類語]割り当てる振り当てる割り振る振り分ける賦する与えるやる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む